商品分類一覧駄菓子・食品材料駄菓子駄菓子(単品)かたぬき ぬきにくい 100枚入 (1箱)HSMDA61479 商品分類一覧シーズンインバウンドかたぬき ぬきにくい 100枚入 (1箱)HSMDA61479 商品分類一覧シーズン七五三かたぬき ぬきにくい 100枚入 (1箱)HSMDA61479
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商品名: |
かたぬき ぬきにくい 100枚入 (1箱)HSMDA61479 |
メーカー型番: |
HSMDA61479#1L4キ棚前食 |
価格: |
756円(税込) |
ポイント還元: |
1% |
送料: |
別途 |
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1枚あたりのサイズ:約35×25mm 1箱に100枚入っています。 ※商品の性質上、数枚割れている物が入っている場合がございます。予めご了承くださいませ。 ぬきにくい、難しいかたぬきです。 昔の紙芝居や縁日の定番の遊びです。 でんぷん、砂糖などで作られた板状のお菓子に描かれた魚やうさぎなどの絵の型を、針やつまようじを使ってくり抜く遊戯です。 割らないように画鋲やつまようじなどで型どおりに上手にくり抜いてください。 「カタヌキの歴史」 戦後に初めて開発されたかたぬきは、べっこう飴からヒントを得て、より薄く延ばして「抜き飴」という商品が始まりだったということです。しかしべっ甲は作るのに職人技を必要とし、夏場の管理が難しいことから、精糖を主にしたカタヌキとして作られ、当時は紙芝居屋さんが一緒に売っていたとのこと。(紙芝居屋とは、自転車にせんべいなどの駄菓子を積み、子供たちを集めて販売、たくさん子供が集まると紙芝居をはじめる、という昭和の商売の一つであった。)
1970年代くらいになると、紙芝居屋もいなくなり、縁日・お祭りでかたぬきが販売されるようになったようで、お祭り屋台で「上手に型が抜けるとお金がもらえる」という何とも怪しいうたい文句でしたが、子供たちは必死に型抜きを楽しんだのが昭和の時代でした。
縁日やお祭りでのかたぬきのブームが去ってからは、街中の駄菓子屋でかたぬきが販売されるようになりました。今では日本で1社のみがすべて手作りで生産しているかたぬきを、あなたは上手に型抜けますか??(持ち手付きの画びょうで抜くのがおすすめ)
#昭和レトロ |
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